MENU

    10月以降バリ⇔コモド線の時刻変更に要注意

    バリ島とコモド島観光の玄関口ラブアンバジョを結ぶ国内線は、飛行時間が約1時間10分から1時間20分と短く、バリ滞在とコモド島旅行を組み合わせる場合によく利用される路線です。2026年10月以降にこの区間を利用する人は、航空券を予約した時点の出発時刻だけで旅行日程を決めず、その後の時刻変更にも注意してください。特に10月は月初だけでなく、10月25日前後にもダイヤが切り替わる予定となっており、同じ便名でも搭乗日によって出発時刻が異なる便があります。

    航空券ではバリのデンパサール空港がDPS、ラブアンバジョのコモド空港がLBJと表記されます。バリ⇔コモド線として検索されることも多い区間ですが、飛行機が到着するコモド空港はコモド島ではなく、フローレス島西端のラブアンバジョにあります。コモド国立公園を訪れる場合はラブアンバジョを拠点としてボートツアーに参加するため、航空便の到着時間によってホテルでの滞在時間や翌日の予定も変わります。2026年10月以降にバリとコモド島を組み合わせるなら、航空便の日付と時刻を確認してから全体の日程を決めるのが確実です。


    目次

    10月はダイヤに注意

    2026年9月現在、バリ-ラブアンバジョ線にはBatik AirとIndonesia AirAsiaの直行便が設定されており、朝から夕方まで複数の時間帯から選べる日があります。ただし、10月以降は同じ便名でも搭乗日によって出発時刻が異なります。特に確認しておきたいのがBatik AirのID6335便です。

    Batik Air ID6335便(バリ→ラブアンバジョ)

    • 9月30日まで 16:45発 → 18:00着
    • 10月1日~10月24日 17:00発 → 18:15着
    • 10月25日以降 16:45発 → 18:00着

    同じID6335便のまま、10月1日と10月25日を境に時刻が変わります。変更は15分ですが、バリのホテルを出発する時間や空港での手続き時間を考えると、以前確認した時刻をそのまま使わず、搭乗日のスケジュールを見ておきたいところです。

    Indonesia AirAsiaでは、便によってさらに大きな変更があります。

    Indonesia AirAsia QZ644便(バリ→ラブアンバジョ)

    • 10月24日まで 07:10発 → 08:15着
    • 10月25日 07:10発 → 08:25着
    • 10月26日以降 07:00発 → 08:15着となる日あり
    • 11月2日以降 07:05発 → 08:20着となる日あり

    Indonesia AirAsia QZ642便(バリ→ラブアンバジョ)

    • 10月24日まで 09:00発 → 10:10着
    • 10月25日以降 13:30発 → 14:45着となる日あり
    • 10月25日以降 12:50発 → 14:10着となる日あり

    QZ642便は午前に出発していた便が午後の時間帯に変わる日があるため、10月25日前後に利用する人は特に注意が必要です。午前中にラブアンバジョへ到着する予定でホテルやその日の予定を決めていた場合、午後便への変更によってラブアンバジョで過ごせる時間も変わります。バリからコモド島旅行を始める日は、便名だけではなく搭乗日ごとの出発時刻まで確認してください。


    帰りの便も変わる

    ラブアンバジョからバリへ戻る便も、10月25日前後を境に時刻が変わります。コモド島ツアーを終えた翌日にバリへ戻る場合、航空便の時間によってラブアンバジョのホテルを出発する時間、その後バリで過ごせる時間も違ってきます。Indonesia AirAsiaは朝から午後まで複数の時間帯が設定されており、搭乗日によって利用できる便が異なります。

    Indonesia AirAsia(ラブアンバジョ→バリ)

    • QZ645便 08:50発 → 10:00着となる日あり
    • QZ649便 10:40発 → 11:50着となる日あり
    • QZ647便 13:25発 → 14:35着となる日あり
    • QZ643便 15:10発 → 16:20着となる日あり
    • QZ643便 10月27日以降は14:35発 → 15:45着となる日あり

    Batik Airには夜の時間帯にバリへ戻る便も設定されています。

    Batik Air ID6334便(ラブアンバジョ→バリ)

    • 19:00発 → 20:10着

    コモド島観光を終えてからバリで数日滞在する場合は、到着後の予定に合わせて便を選べます。一方、バリ到着後に国際線へ乗り継ぐ場合は事情が異なります。ラブアンバジョ-バリとバリ発の国際線を別々に購入しているなら、国内線の予定到着時刻だけを見て間隔を決めるのではなく、バリ到着後に必要となる時間も含めて余裕を確保してください。ラブアンバジョ発の便が朝、昼、午後、夜に分かれているため、コモド島旅行の最終日をどのように過ごすかによって選ぶ便も変わってきます。


    10月25日が切替時期

    航空会社の運航ダイヤは年間を通して固定されているわけではなく、季節ごとに変更されます。2026年は10月25日が大きな切替時期となっており、バリ-ラブアンバジョ線でもこの日を境に複数の便で時刻や運航曜日が変わる予定です。そのため、10月前半に旅行する人と11月に旅行する人が同じ便名を予約していても、出発時刻まで同じとは限りません。さらに10月25日から31日までの期間には、その後の11月以降とは異なる時刻が設定される便もあります。

    たとえばQZ644便は10月25日が07:10発、10月26日以降は07:00発となる日があり、11月2日以降には07:05発となる日もあります。わずかな時刻差だけを見ると大きな変更には感じられませんが、QZ642便のように午前から午後へ変わる例もあるため、「10月から新しい時刻になる」と一括して覚えるのは適切ではありません。2026年秋のバリ⇔コモド線については、10月1日から10月24日、10月25日前後、11月以降を分けて確認したほうが正確です。

    航空券を数か月前に購入した人は、予約時に保存した旅程表だけを確認するのではなく、旅行が近づいた段階で現在の予約内容を見直してください。航空会社によるダイヤ変更があれば予約情報にも反映されます。とりわけバリとラブアンバジョの両方でホテルや送迎を予約している場合、15分程度の変更でもホテルの出発時間を調整する必要が出る場合があります。午後便へ変更されていれば、その日のラブアンバジョ到着後の予定も改めて確認しておくと安心です。


    バリ乗り継ぎは時間を確認

    日本からコモド島を訪れる場合、バリを経由してラブアンバジョへ向かう日程がよく利用されます。国際線でバリに到着したあと国内線に乗り換える場合、到着便とラブアンバジョ行きの出発便との間隔が旅行日程を左右します。早朝のラブアンバジョ行きを利用するなら前日にバリへ到着して1泊し、翌朝に国内線を利用する日程も組めます。午後便なら国際線のバリ到着時刻次第で同日乗り継ぎを検討する人もいるでしょう。ただし、国際線とインドネシア国内線を別々に購入している場合は、それぞれ独立した航空券として時間を確認する必要があります。

    反対にラブアンバジョからバリへ戻り、その日の国際線で日本などへ出発する場合は、国内線と国際線の間隔を十分に取ってください。コモド島旅行ではバリを観光の前後に組み込む人も多く、バリで1泊する日程なら国内線の時間帯も選びやすくなります。10月25日以降は、それまで午前だった便が午後に設定される日もあるため、以前バリ-ラブアンバジョ線を利用した経験があっても、過去のダイヤを基準にしないほうがいいでしょう。インドネシア国内線は時期によって時刻が変わることがあり、バリとコモド島を組み合わせる旅行では航空券を取ったあとも搭乗日時を確認しておく必要があります。


    出発前にもう一度確認

    バリ-コモド線の航空券をすでに購入している場合、10月以降のダイヤ変更が予定されているからといって、航空券を取り直す必要があるわけではありません。確認したいのは、自分が予約している便の最新の出発時刻と到着時刻です。航空会社から時刻変更の案内が届く場合もありますが、旅行前には予約番号から搭乗便を確認し、バリ発ならDPS、ラブアンバジョ発ならLBJの日時を見ておくのが確実です。ホテルから空港へ移動する時間も、以前のダイヤではなく最新の出発時刻を基準に決めてください。

    コモド島旅行では、バリ-ラブアンバジョ間の航空便、ラブアンバジョのホテル、コモド国立公園を訪れるボートツアーを組み合わせて日程を作ります。航空便が30分、1時間と変われば、その前後の予定にも影響します。特に2026年10月は、10月1日からのダイヤと10月25日以降のダイヤを同じものとして扱わないことがポイントです。現在予定されている時刻も今後変更される可能性があるため、航空券購入時だけで終わらせず、旅行の1週間ほど前と搭乗前日にもう一度確認してください。バリ⇔コモド線では、便名だけではなく「自分が搭乗する日の出発時刻」を確認することが、2026年10月以降の旅行日程を決めるうえで欠かせません。


    目次